平成29年4月10日、静岡県中部看護専門学校講堂にて、平成29年度入学式を挙行しました。42名が入学し、看護の道を目指して学生生活をスタートさせました。
太田信隆校長より「患者の視点で質の高い看護を提供するには、人への尊敬と愛情が欠かせない。本質を学び、夢に向かって力強い一歩を踏み出してほしい」と式辞が述べられました。
新入生を代表して和田紗也加さんは「厳しくつらいことも、同じ志を持った仲間と支え合い、乗り越えたい」と述べ、決意を新たにしました。
新入生は3年後の国家試験取得を目指し、講義や病院実習などを通じて看護の理念や知識、技術などを学んでいきます。
