10月12日、防災訓練を実施しました。
訓練では、在校中に地震により火災が発生した想定のもと、迅速かつ的確に学生が安全を確保できるよう、校内に設置された消火器、消火栓、非常ベルなどの消防設備や救命設備のAED使用方法を学びました。
その後、志太消防本部と合同で、多数傷病者対応訓練を実施しました。
これは、大規模災害や多重事故等において発生する多数傷病者への対応を適切に実施するために行われたもので、焼津市立総合病院のDMAT(災害時派遣医療チーム)も 参加しました。
学生は傷病者役や救急隊のトリアージや搬送の補助など、看護学生として協力しました。