2年次の学生42名がナースキャップを戴き、看護の道を目指す決意を新たにしました。
5月12日は「近代看護の生みの親」とも呼ばれるフローレンス=ナイチンゲール(1820-1910)の誕生日にちなんで、日本では「看護の日」と定められています。
今年度の戴帽式は「看護の日」の前日である5月11日(金)に挙行しました。
戴帽式とは、看護学校生活における節目となるものです。
2年次の学生たちへ本格的な病院実習に臨む前に、適性を認められた証としてナースキャップが与えられました。
![IMG_7750](https://www.chubu-kango.jp/wp-content/uploads/2018/05/IMG_7750-300x200.jpg)
伊藤副校長からキャップを戴きます。
その後、ナイチンゲール像から灯を受け、看護職の責任の重さを再認識し、決意を新たにしました。
![実習3病院や関係各位のご臨席とご祝辞をいただきました。](https://www.chubu-kango.jp/wp-content/uploads/2018/05/IMG_7825-300x200.jpg)
実習3病院や関係各位のご臨席とご祝辞をいただきました。