2年次の学生42名がナースキャップを戴き、看護の道を目指す決意を新たにしました。
5月12日は「近代看護の生みの親」とも呼ばれるフローレンス=ナイチンゲール(1820-1910)の誕生日にちなんで、日本では「看護の日」と定められています。
今年度の戴帽式は「看護の日」の前日である5月11日(金)に挙行しました。
戴帽式とは、看護学校生活における節目となるものです。
2年次の学生たちへ本格的な病院実習に臨む前に、適性を認められた証としてナースキャップが与えられました。
その後、ナイチンゲール像から灯を受け、看護職の責任の重さを再認識し、決意を新たにしました。