3年次、豆まきを行いました。
昔から季節の変わり目には邪気(鬼、悪い気)が生じると考えられていて、豆まきで邪気を払うことで幸せを招くとされる「節分」は、日本の年中行事のひとつ。
2月17日(日)の看護師国家試験を控えた3年次の学生たちは試験勉強の手を休め、「鬼は~外、福は~内」と鬼役の先生方に豆を投げ、邪気を払い、国家試験合格全員合格を願いました。
2年次、恵方巻きを食べました。
恵方巻の由来については諸説あるようですが、江戸末期に大阪の問屋街船場で、商売繁盛や無病息災を願って食べたのがはじまりだといいます。今年の恵方に向かい、月曜日から始まる「看護課程実習Ⅱ」が無事に終了できるよう無言で、願い事を思い浮かべながら丸かぶりしました。