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３年次は５月の連休明けから約２か月間、焼津市立総合病院、藤枝市立総合病院、榛原総合病院などの実習病院や施設で「各論実習」を行っています。

学生たちは実践の中に身を置き、学内で学んだものを自ら実地に検証し、より一層理解を深めていきます。看護の方法について、「知る」「わかる」段階から「使う」「実践できる」段階に到達させるために不可欠な過程です。

病院や介護施設以外にも、乳幼児の発達理解等のため、保育園においても実習を行っています。