卒業記念講演会にて、「日本赤十字社医療センター 看護師長 苫米地(とまべち)則子様」よりご講演いただきました。
国際救援活動、ダイヤモンドプリンセス号の感染症対応救護班の総括調整者として活躍されている看護のプロフェッショナルでいらっしゃる苫米地様からの貴重な経験談を真剣な眼差しで聞く姿がみられました。
卒業生からは、「看護師として働き始めるにあたって、自分は信用される人間になれるか、とても不安でしたが、大切なのは自分の心で、『人の助けになりたい』という自分の目標を常に忘れずに、想像力を持って前に進み続けることだと思いました。」といった、看護の道へ新たに決意を感じる感想が聞かれました。