「戴帽式」で使用する燭台をピカピカに磨きました。
例年、戴帽式は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日の「看護の日」に挙行していますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言により、挙行延期となっていました。
さまざまな行事、催事の中止が決定していますが、戴帽式は看護学生にとって節目となる大切な儀式です。参加者を限定することでソーシャルディスタンスを確保し、6月19日(金)に挙行が決定しました。
6月16日、2年次の学生は看護学生として節目となる「戴帽式」を3日後に控え、キャンドルサービスで使用する燭台を全員で磨き上げました。総練習も終了し、あとは式典当日を待つのみです。