2年次の学生37名がナースキャップを戴き、看護の道を目指す決意を新たにしました。
新型コロナウイルス対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」により開催を延期していました「令和2年度戴帽式」を挙行しました。
戴帽式とは、看護学校生活における節目となるものです。
本格的な病院実習に臨む2年次の学生たちへ、適性を認められた証としてナースキャップが与えられました。
出席者を2年次生と教職員に限り、感染対策に努めました。
<残念ながらご臨席いただけなかった戴帽生のご家族様等、ご関係者の皆様へ>
この式の様子は「焼津CITYチャンネル」からご覧いただけます。
その後、ナイチンゲール像から灯を受け、看護職の責任の重さを再認識し、決意を新たにしました。