9月下旬に、1年生は初めての臨地実習へ行きました。
今年度の1年生から新カリキュラムへ移行したため、まずは地域・在宅看護実習で訪問看護や高齢者施設などへ伺い、地域に暮らす人々を尊重した関わりを学んだり、様々な生活に着目して考察したりしました。
初日は緊張いっぱいの表情でしたが、実習生を受け入れて下さった施設の皆様や利用者様との関わりを通し、日ごとに緊張もほぐれ自然な笑顔がみられ、積極的にコミュニケーションをとる姿がみられました。
最終日はグループ毎で学んだことをまとめ、全体へ発表し共有しました。
※ 画像は実習施設様、利用者様の許可をいただき、掲載しております。