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令和5年度 卒業記念講演会 病む人の「身近な存在」の意義を問う~AIロボットに負けない私たち~

「がん看護」、「家族看護」などをご専門とされる長野県看護大学 成人看護分野 教授である柳原清子先生より卒業生に向けてご講演をいただきました。この先AIが様々な場面で導入される中で、医療の場に導入された場合に、AIには代えられないものは何かという問いに非常に考えさせられるものがありました。また先生の新人の頃の経験談はとても心に響く内容でした。

卒業生からは、「4月から看護師として働く上で、患者様に対して誠実に真摯に関わる姿勢を大事にしたい」と感想として述べられていました。その思いを胸に4月から新しい場で頑張ってほしいと思います。

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