３月２日 早春の暖かな日差しの中、厳かな中にも晴れやかに令和５年度卒業式を挙行しました。
5年ぶりに管理者である藤枝市長をはじめとする来賓を迎え、３０名の卒業生が友山眞校長から卒業証書を受け取りました。
卒業生答辞では、平田こころさんが「患者様に寄り添い、安心につながる看護をしたい」と述べました。
代表者が教員、家族、実習病院、同級生への感謝のメッセージを涙ながらに披露するなど、会場は温かい空気に包まれました。
卒業生は焼津市立総合病院、藤枝市立総合病院、榛原総合病院などに就職、または進学する予定となっています。
